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by 上田恵介


鳥類は枯枝などを集めて巣を造ったり、樹に穴をあけたりすることにより環境を改変する
生態系エンジニアである。
鳥の巣には多くの生物が生息し、鳥の巣はかれらに新たなニッチを創出している。
鳥の種類によって生息する動物の種類は異なる.さらに一時的に巣を利用する生物だけでなく、巣内環境に深く依存する多くの動物が共生し,寄生あるいは捕食の複雑な関係などが成立している。
我々はほぼ10年をかけて、全国の鳥の研究者の協力を得て、フクロウ類、コウノトリ、カササギ、奄美諸島のルリカケスやオオトラツグミ、八重山諸島の琉球アカショウビンなど、普段、調査する機会の少ない鳥の巣の動物相を調べてきた。
今回は鳥の巣昆虫の多様性とその生態の面白さについて話題を提供したい。

◆講師プロフィール
上田恵介 博士(理学
立教大学名誉教授。
大阪府立大学農学部で昆虫学を学んだ後、大阪市立大学理学部大学院に進み、鳥類学を専攻。

日時:6月22日(土)16:00~17:30(17:00から入れます)
費用:2,000円 (ソフトドリンクつき)
会場:Hidamari 東京都八王子市中町7-10 紅洋ビル5F

*当日は懇親会も予定しています!詳細が決定次第またご報告いたします。


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席に限りがございますので,予約の上ご参加くださるようお願いいたします.
予約はcafe@liferbird.comまでご連絡ください.