by 平野剛
みなさんは金管楽器を演奏したことはありますか?
トランペットに代表される金管楽器は、唇の振動によって音を出します。この調節は難しく、中でもフレンチホルンはギネスブックに「世界で一番演奏することの難しい金管楽器」と掲載されています。これまで多くの教則本に体の使い方について書かれていますが、見比べてみると表現が異なっていたり、場合によっては全く逆の事柄が書かれていたりします。
私は十数年間フレンチホルンを演奏していていますが、中々上達しないという思いから、どんな演奏方法が良いのかを探るため、多くのホルン奏者の協力を得ながら実験を行ってきました。本カフェでは高い音を演奏しているとき、奏者の体ではどんなことが起こっているのか?プロ奏者とアマチュア奏者では、体の使い方にどのような違いがあるのか?これまでの研究成果を交えて、お話をしたいと思います。
日時:6月2日(日)11:30~13:00(終了しました)
費用:600円(コーヒー付き)
会場:Lamp(喫茶店)豊島区西池袋 4-2-13 1F
http://www.246.ne.jp/~umi/weblampaccess.html
定員になり次第,受付を終了とさせて頂く場合がございますので,
参加をご希望の方は事前に予約して頂く事をお勧めいたします.
予約連絡先:info★liferbird.com (★を@に変えてください)
概要
もうしばらくお待ちください…。
語り手より
もうしばらくお待ちください…。
参加者の声
- 金管楽器の演奏がとてもセンシティブで難しいことが判ってびっくりです。バンドでトランペットがよく音はずす理由が判って面白かった。
- 今回みたいにいつもとちがう分野の話をどんどんやってください!おもしろかったです。
- 以前私もホルンをふいていたので楽しかったです。
- ありがとうございました!パワポの使い方がすごく良かったです。
スタッフより
今回もアンケートを実施させていただきました.アンケート結果の一部は下記の通りです(有効回答数 8名).
- また参加したいと思いますか。
- 1.毎回参加したい 1名
- 2.予定が合えば参加したい 3名
- 3.内容による 3名
- 4.参加したくない 0名
- 料金は適正だと思いますか。
- 1.安い 2名
- 2.適正 6名
- 3.高い 0名
- 発表者の話はわかりやすかったですか。
- 1.非常にわかりやすい 8名
- 2.わかりやすい 0名
- 3.わかりにくい 0名
- 4.非常にわかりにくい 0名
- 話の内容のレベルはどうでしたか。
- 1.簡単すぎる 0名
- 2.ちょうどいい 8名
- 3.やや難しい 0名
- 4.非常に難しい 0名
次回は6月30日(日)第15回鳥のサイエンスカフェでインコを題材に話をしてもらう予定です。乞うご期待!