blog 2011 second of Liferbird

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第1回Liferbirdミーティング

ニューカレドニアでの調査は12月25日まで続き,26日に最後のメンバーが帰国しました.ニューカレドニア出国時は35度,日本に到着時には0度でした.

こんな寒いときには温泉が一番です.ニューカレドニアでは温泉はおろかバスタブも無かったので,帰国したらすぐにでも温泉に行きたかったのですが,この寒さがさらに温泉への想いを駆り立てました.

その想いがLiferbirdを動かし,年の瀬にミーティングを兼ねて温泉旅行に行きました.残念ながら1人は都合がつかなかったので,男性2人で行く事となりましたが,一言で言うと最高の旅行でした.合流してからつくまではひたすら研究の話とLiferbirdの話で盛り上がり,旅館でも4時くらいまで結局研究の話で盛り上がりました.もちろん,肝心のミーティングもしっかり行いましたが,久々にのんびりできた気がします.職業病ですが,研究の話をしている時が一番楽しいというのはある意味幸せです.

このミーティングで今後の方向性がある程度定まりました.

Liferbirdの設立メンバー集う.

南太平洋に浮かぶ島,ニューカレドニア本島.ここは飛べない鳥カグーをはじめ,多くの固有種が生息している,生き物の楽園です.Liferbirdはここで誕生しました.その日の調査を終えた日本人の若手研究者3人がFarino村の小さな小屋でご飯を食べた後,コーヒー片手に日本の鳥類研究について熱く語りました.それぞれが鳥類研究について熱い想いをぶつけていると,時間が経つにつれてそれぞれが同じ野望を持っている事がわかってきました.この分野で一花咲かせたい,もっと鳥類研究を盛り上げたい,もっといろんな人に研究を知ってもらいたい,いろいろな野望が出てきましたが,それらを整理すると主に2つの事をしたいという事がわかりました.

「鳥類研究の発展」と「鳥類研究の社会への発信」です.

1人でも何かしらやりたい,そう心に秘めていましたが,同じ考えを持つメンバーでやればもっと大きな事ができるはず.そうしてLiferbirdが設立されました.